奥能登酒蔵案内と絶景乾杯

能登の花ヨメ金七 聖子さんと


奥能登酒蔵案内と絶景乾杯

150年以上歴史のある日本酒蔵を見学した後、季節の花や実のなる農園で、絶景ポイントをさがしながら散策。その後は、酒蔵でつくられたお酒と、輪島塗のお重にはいった季節の肴で絶景の乾杯。お酒は定番~季節のお酒、梅酒やゆず酒など4~5種類の利き酒を用意します。(11月~3月は酒蔵の作業風景も見学可。)
※アルコールが飲めない方は、農園でつくった梅や柚子のノンアルコールドリンクを用意します。

  • 機械化せず、手作りにこだわった酒造りをする松波酒造。酒蔵で出会う昔ながらの道具に150年の歴史を感じる。

  • 季節の肴、季節のお酒、季節の絶景といただく乾杯は、能登の贅沢を味わう至福のひととき。

  • 桜・梅・柚子・柿…と季節ごとの楽しみがある広大な農園。自分だけの乾杯ポイントを探すのも楽しい。

案内人

能登の花ヨメの 能登暮らしQ&A

  • Q.1 能登の花ヨメの醍醐味は?

    食べ物が旨い!酒が旨い!!

  • Q.2 暮らしの中で好きな時間は?

    晩ごはん。夏の季節の前の明け方。
    (冬は酒蔵にはいり忙しい日々のため)

  • Q.3 わたしのとっておき能登の場所

    能登には自慢のドライブコースがいっぱい。(宇出津~柳田、中島の海沿いの道、輪島~珠洲の海沿いの道がおすすめ。)

  • Q.4 わたしの大好きな能登ごはん

    “新鮮な”鯵の刺身。さよりの刺身。
    「いしり」を入れたカレーライス。

  • Q.5 これから楽しみにしていること

    我が家のお酒が、東京、海外など違う場所で売ったときのお客さんの反応が毎回たのしみ!奥能登の酒造仲間との新しい挑戦。「お酒」を通じた人との出会い!

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プログラム案内人 能登の花ヨメ金七 聖子さん きんしち せいこ

 一度は京都に出て、能登にUターンした聖子さん。今や奥能登の酒蔵の若女将として全国・海外を飛び回り、奥能登の魅力発信プロジェクトにも奔走する聖子さんだが、能登の魅力に気づくはじめのきっかけは、京都時代の友達が、能登に遊びに来たときだったと言う。「近所の方から朝獲れた魚をもらって、それをお昼ごはんに食べるなど、わたしたちが能登の生活で当たり前にしていることが、実はとても贅沢なことだった。」と気づいた。
 冬は「ぼたのり」の海藻を粕汁で、夏は「太刀魚」に田楽味噌をつけて焼いていただくのが聖子さんの大好物。季節と寄り添う暮らしの食卓は、四季と同じ分だけ変化に富み、そしてそれをいただくよろこびに溢れている。
「能登は暮らしと季節が寄り添って存在する場所。季節によって食べ物も変わるし、お酒も変わる。風景だって、季節によって全然違うんですよ。」と言う聖子さんの能登暮らしは季節を感じるよろこびに満ちている。
 そんな聖子さんの案内する奥能登の絶景乾杯は、その時、その季節だけの贅沢を存分に感じられるプログラム。梅も柿も柚子も育つ酒蔵の近くの農園で、季節の絶景ポイントをさがし、その時節に飲めるお酒で乾杯と利き酒を楽しむ。輪島塗のお重にはいった聖子さんのご家族お手製おつまみ弁当も、季節の能登の幸が感じられて嬉しい。
絶景、お酒、季節のおつまみ。最高の贅沢が詰まる奥能登の乾杯は、能登の至福のよろこびを感じるひとときになるに違いない。

奥能登酒蔵案内と絶景乾杯プログラム概要
実施日 通年(盆・正月除く)・毎月2回(先着)
実施場所(集合場所) 能登町・松波酒造(鳳珠郡能登町松波)
開催時間 13:30~16:30(所要時間:3時間)
料  金 3,000円(別途 体験保険料500円)
料金に含まれるもの 酒蔵案内 ・絶景乾杯体験料・ちいさなお土産
参加者持ちもの 特になし。(運転する方にはお酒は出せません。)
アクセス
バス
駐車場 有(能登空港から車で50分)
問合せ・申込み
申込み先(担当) 松波酒造(担当:金七聖子)
申込み方法 7日前までに要予約
電話 0768-72-0005
メールアドレス sake@o-eyama.com
キャンセルについて 2日前までに要連絡
参加受け入れ数(最小/最大) 1人~4人まで

※ お支払いは現地にて現金でお願い致します。